プロレスレビューログ

プロレスを見て思いの丈を綴るブログ。

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2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アレックス・ゼインvsブレイク・クリスチャン(BLP 2019/9/21)

アレックス・ゼインvsブレイク・クリスチャン(BLP 2019/9/21) ワン・デイ・トーナメントのTurbo Graps 16とは別枠のノン・トーナメントで行われた試合。しかし彼らに箸休めにするつもりは更々なく、序盤からリングは俺たちの庭だぜと言わんばかりに超絶技…

【コラム】プロレス好きブロガーが選ぶ!国内主要プロレス動画配信サービスを紹介!

2020/12/25更新 こんにちは。プロレスレビューログ管理人です。近年はネットフリックスやフールーといった動画配信サービスが日本でも浸透してきましたね。プロレス界にもその流れは伝播しており、各団体がプロレス動画配信サービスを開始しています。しかし…

ジェイク・アトラスvsTJパーキンス(PCW ULTRA 2019/8/9)

ジェイク・アトラスvsTJパーキンス(PCW ULTRA 2019/8/9) 今年勢いに乗るアトラス。今回はウルトラライト級をかけ"メジャー帰りの大物"TJPと激突です。アトラスといえば華麗な技の数々が印象的ですが、予想以上にTJPの領域であるレスリングに調和を示してい…

マイク・ベイリーvsスコッティ・デイビス(OTT 2019/1/20)

マイク・ベイリーvsスコッティ・デイビス(OTT 2019/1/20) スコッティは凄まじい速度で成長していますね。ベイリーと対等に渡り合っていることに何ら違和感を覚えさせません。また見栄の切り方もオスプレイ的で、非常にポイントを掴んでいる。そして得意の…

ベスティズ・イン・ザ・ワールドvsワークホースメン(SLA 2019/7/19)

ベスティズ・イン・ザ・ワールドvsワークホースメン(SLA 2019/7/19) 今年旬の2チームによる激突です。タッグの基本を重んじた構成になっており、目新しい攻防という点ではやや少なかったか。とはいえ要所ではインパクトある転換点をしっかり用意出来ており…

モア・ザン・ハイプvsラスカルズ(FCP 2019/8/23)

モア・ザン・ハイプvsラスカルズ(FCP 2019/8/23) UKマットで台頭中の若手トリオ、モア・ザン・ハイプ。今回はラスカルズと対戦です。試合としては技を繋げていく形に陥っているのは仕方ないとして、常に技のアクセルをベタ踏みしすぎなのが両チームとも気…

Aキッドvsセンザ・ボルト(GWF 2019/5/4)

Aキッドvsセンザ・ボルト(GWF 2019/5/4) イタリア語で「顔無し」の意味を持つセンザ・ボルト。初めて見ますがまず堂々とした佇まいが印象に残ります。キャリア5年とは思えない風格。また、独特な影を纏っている感じが良いですね。マスクマンは神性を増幅さ…

ブラット・パックvsセックスロックvsルース・アンド・レックレス(MCW 2019/1/12)

ブラット・パック(ミッチ・ウォーターマン&ニック・バリー)vsセックスロック(エリオット・セクストン&ジョナ・ロック)vsルース・アンド・レックレス(アダム・ブルックス&ダーウィー・ジェームス)(MCW 2019/1/12) 王者組のBPは小悪党ヒール。場を…

竹下幸之介vsクリス・ブルックス(DDT 2019/7/21)

竹下幸之介vsクリス・ブルックス(DDT 2019/7/21) DDT論、DDTらしさというのがストーリーとしてある中でまずはレスリング。お互い一定以上のスキルは持っているのでしっかりと展開付けをしていきます。そこからクリスのラフファイトで竹下の膝攻めへと移行…

デヴィット・スターvsウォルター(WXW 2019/3/8)

デヴィット・スターvsウォルター(WXW 2019/3/8) 世界各地で戦っているもののウォルターに負け続きのスター、というのが背景としてあります。ということでクリーンには始めずスターの急襲で開始。場外へのトペを失敗させるという中々のインパクトを挟んでウ…

ウォルターvsジョーダン・デヴリン(OTT 2019/3/16)

ウォルターvsジョーダン・デヴリン(OTT 2019/3/16) プロモに則って拳で速攻を狙うデヴリンですがウォルターの強大な力の前に劣勢模様。手攻めという定石からは敢えて外した展開へと持ち込みます。最強の外敵であるウォルターはアイルランドの国旗をデヴリ…

カルム・ブラックvsデヴィッド・スター(OTT 2019/8/25)

カルム・ブラックvsデヴィッド・スター(OTT 2019/8/25) スターが序盤からレスリングでカルムを封じにかかります。スターらしい理想の倒錯ヒール像を見つけましたね。あまり軽すぎる印象はなく、かといって重すぎる印象もない。ヒールとして同調されること…