プロレスレビューログ

プロレスを見て思いの丈を綴るブログ。

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ブラット・パックvsセックスロックvsルース・アンド・レックレス(MCW 2019/1/12)

ブラット・パック(ミッチ・ウォーターマン&ニック・バリー)vsセックスロック(エリオット・セクストン&ジョナ・ロック)vsルース・アンド・レックレス(アダム・ブルックス&ダーウィー・ジェームス)(MCW 2019/1/12)

王者組のBPは小悪党ヒール。場をかき乱します。とはいえこの中では一枚落ちますね。
そこを挑戦者の二組がスター・パワーで補っているか。特に目を引いたのがエリオット。
良質なパワー・アピールと筋肉馬鹿で終わらない要素を持っていて優れた資質を感じさせます。
そのエリオットとジョナがキスするというエンタメを挟みつつ後半へ。トルネードルールではなく
通常ルールなので一部技処理が上手くいってない場面も見られましたが、LAWの表現者として
褒めるべき感情の機微とスライディング・ジャーマン等の高いアジリティーで一気に突っ切りました。

4.0